雨上がりの放物線

究極の三日坊主が居場所を見つけるまでの物語

収支報告(6ヶ月目、〜7/1)

 BRは$55.88。収支は+$16.70。安定して少しずつ増やす事が出来ました。

 

 結論:やっぱりブラフは必要。そのためにはある程度ルースになる必要がある。

    先月の3betとか4betは良かったのでその率は変化なし。

    「raiseはcallよりずっと強い」これ一番大事

 

 前回のからの変化

①プレフロにいくつかスーコネ、スモールペア、ハイコネクタを加えて参加。

 蛇ハンドですね。簡単に降りられ、確率の低いビッグポットを取りにいく手。ブラフようとも言える。具体的なレンジは今度まとめてアップします。

 

②CB率低下。

 自分と相手のレンジを考えてCBを打つようになりました。例えば自分オリジナルレイザーでフロップ789とか降ろしづらいし。無駄なお金を使わない。

 

③CBに対するraise(以下CB raise)の導入。

 これが一番大きかった。すごく使いやすい。5nlは非常にCB率が高いです。加えて、「自分がブラフしている時、相手がブラフをしている可能性は考えない」人が多いので非常にfold率が高い。使うタイミングとしては「3bet以上でない」「自分OOP」「ボードがハイカード一枚とローカード2枚でツートーン(ウェットボードにおけるトップペア主張に見えやすい、かつ相手のヒット率が15%以下であるため)」が条件になると思います。CBとCB raiseは計算してみるとcall oddsはそれ程変わらないのですが、fold率は圧倒的にCB raiseの方が高いです。その理由は払うコストがスタックに対して大きい為です。CBに対してはゴミ手でもcall出来るのにCB raiseは出来ないプレイヤーは多いと思います。

 このCBとCB raiseの非対称性はこれから自分の収益の柱になっていくと思います。callされた場合は基本諦めますが、ドローなどであればターンでも攻めて自分はall in出来るという覚悟をみせるのもアリでしょう。

 ただし、攻めすぎな場面もあり、少しcallingステーションに弱くなった。攻め時の選択は覚えていかなきゃ。